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【投資】株主優待を始める場合の考え方【初心者】

当ブログ「根拠のとびら」では、投資関連の情報も発信しようと思います。

「株」というと、投資における最もポピュラーな方法の一つですが、意外と知っているようで知らない情報も多いかと思います。

まずは、「株主優待の基本」について、Q&A方式でまとめましたので、以下に記します。

そもそも「株主優待」って何?

株式投資のメリットは以下4つに分かれています。

1 値上がり益を得られること
  株価の上昇による売買時の利益のことです。

2 配当金を受け取れること
  企業が挙げた利益から配当金を受け取ることができます。

3 いつでも売買ができること
  保有している場合でも満期のようなものはなく、いつでも売買可能です。

4 株主優待を受けれること
  株主への還元策として、商品やサービスを受けることができます。

株式投資のメリットは、上記4つからなります。
このうち、今回は「株主優待」について初心者目線で記事に残したいと思います。

株式投資にはいくつか利益を上げることができますが、株価が値上がりし売却時に利益を得ることを「キャピタルゲイン」と言います。配当金による利益は「インカムゲイン」と言います。そして株主優待については全ての企業が導入しているわけではあく、上場企業の約4割が行っているものとなります。

株主優待を貰うための条件って何?

株主優待をもらうための条件は、「各企業の権利確定日に株主であること」です。

権利確定日とは、株主名簿上で誰が株主であるかを確定する日です。

3月が決算期であれば、3月末に権利が確定します。

権利確定日の注意点

権利確定日が3月末、つまり3月31日であれば、その権利確定に間に合う購入日を「権利付き最終売買日」といいます。

これは、2営業日前までと決まっており、3月31日が金曜日の場合、3月29日(水)が最終売買日です。

権利確定日が土日である場合、その前の金曜日が権利確定日になり、水曜日が最終売買日です。

権利確定日が月曜日である場合、2営業日は土日を含みませんので、木曜日が最終売買日です。

権利確定日は通常「決算日」と同じ日に設定されています。権利確定日が末日と決まっているわけではありません。10日や20日の日に設定している企業もあります。注意が必要です!

株主優待銘柄を購入する上での注意点って何?

ポイントは3つです。
一つ目、

貰える優待内容はどういったものか(商品券・自社製品ギフト・etc)

例えばお菓子を作る企業であったとしても、「自社製品の詰め合わせ」を貰えるところや、何千円分かの商品券として使用できる「優待券」を貰えるところもあります。
優待券の場合、その企業(店舗)が自宅近くにないと使えませんので、注意が必要です。

何単元で優待品が受け取れるか

2018年10月より、国内株式の売買は100株単位に統一されました。
よって、株価 × 100 の金額で購入できます。
多くの企業は、100株から株主優待を受けることが出来ますが、時々「売買は100株から、優待は500株から」というような企業もありますので、確認が必要です。

「株式累計投資(るいとう)」や「ミニ株」では優待を受けることができない

「株式累計投資」とは、毎月一定額ずつ買い付けをするということです。
これにより100株に到達したとしても、自分名義に変更していなければ優待を受けることができません。
「ミニ株」は、単元を低くして購入ができる制度ですが、こちらでもほとんどの場合、優待を受けることができません。

結局、優待銘柄はどのように選べばいい?

いざ、株主優待を受けるためには、証券会社に口座を開く手続きを取らなければなりません。

準備が整いましたら、どの銘柄を購入するべきか、ということを考えますが、これもいくつかポイントがあります。

最終利益が出ている銘柄を選ぶこと

その企業の決算を見まして、赤字になっていない銘柄を選びましょう。
3期くらいの長期的な決算の推移をみて、純利益が黒字であれば良いかと思います。

配当金がつく銘柄を選ぶこと

株式投資のメリットの一つでもある「配当金」。
出来る限り株主優待と配当金、どちらも受けれる企業を選びましょう。
その際、配当利回りは2%を目安にしましょう。

配当利回りの計算方法は、「年間の配当金」÷「投資金額」で表せます。配当金が300円で、投資金額が2000円だった場合、300 ÷ 2000(× 100)=1.5% となります。優待利回りの計算も同様に、「優待利益」÷(「投資金額」×「購入株数」)で計算できます。ここまで、「初心者目線の株主優待について」の記事でした。