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【雑記】子の休校休園で仕事休む保護者への助成金 支給は予算の3割の問題点

  • 2021年3月2日
  • 2021年3月6日
  • 雑記
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前回の記事で記載した「子の休校休園で仕事休む保護者への助成金 支給は予算の3割」というニュースについて、制度のコンセプトはいいと思いますが、助成金が必要な人に届いていないという点において、改善または代替制度が必要という声が上がっているようです。

なるほど、確かに「企業」が申請する以上、その企業が申請してくれないのであれば、制度に大きな問題があると言わざるを得ません。

制度の中身は「労働基準法上の年次有給休暇とは別に、有給の休暇を取得させた企業に、去年3月までは1人1日当たり上限8330円、4月以降は上限1万5000円の助成金を支給することで、保護者を支援する」というもの。

実際にどのくらい制度が利用されたかというと、予算1719億円の29%である、446億円しか支給されていないようです。

ある企業からは「休校に伴い仕事を休む人と出勤している人との間で不公平感がある」と言われ会社は助成金の申請を一部しか行わなかった、といった声も上がっているようです。

厚生労働省は、予算はひとり親世帯や共働き世帯などの統計をもとに余裕を持って組んだとしつつ、制度の周知不足や、企業の申請控えが指摘されてきたため、去年11月に全国の労働局に「特別相談窓口」を設置して、対応してきました。

しかし、結局休みを認めるかどうか、という点において企業の考えが色濃く反映されてしまうのでしょう。

企業によっては従業員数が限られている部署もあり、休まれると困るという実情があるのかもしれません。 しかし、今回の問題は「学校が休業措置をとる場合の子供の面倒を見る人が必要」という点にあります。 ただただ休みを取りたいというのではなく、休まざるを得ないのです。 それを見越した政府が、助成金制度を作ったわけですが、それを企業側が認めなかったという点が非常に問題となりました。 これ、どうなんでしょうか?

今後、こうした問題を真剣に考えているお母さん方が、「子育て緊急事態宣言」というハッシュタグをつけて3月1日の午後7時に一斉に投稿されるということです。 ぜひ頑張ってほしいと思います! 応援します!