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【雑記】新型コロナウィルスの指定感染症の解除とは?

新型コロナウィルスの感染拡大により、緊急事態宣言が再度発令されました。非常に残念な結果ですが、一日も早く感染者の減少と、飲食店など経済的支援がなされることを願います。

一方で、新型コロナウィルスは「指定感染症」に指定されており、「2類感染症以上の取り扱い」となっていますが、安倍前総理大臣の辞任会見において、その指定を見直すとの報道がありました。ところが菅総理大臣は、その見直しを1年間延長することを決定しました。正式に2類に指定するでもなく5類に見直しでもない、最初の1年間をもう一度行うことに何の意味があるのでしょうか?

武漢で発生したと言われる新型コロナウィルスの感染拡大が報道された当初、このウィルスは「2類感染症相当」に位置付けられました。その後、1類で可能になる「無症状者への適用」が追加され、さらに、1類でも指定されていない「外出自粛要請」「建物の立入制限」なども加えられています。つまり現在は「2類感染症以上」という扱いになっています。

画像は日本総研HPより引用

「東洋経済オンライン」のニュースを拝見しました。下記引用しますが、PCR検査数の増加に伴い、感染者が増加することは当然です。しかし重傷者や死亡者数を比較すると、1~3類の感染症と同様というより、季節性インフルエンザと同等なのは確かなようです。このまま指定感染症の見直しがされなければ、無症状や軽症者であっても入院等の措置を取らなければならず、保健所や病院が医療崩壊に向かうことは誰の目にも明らかで、再度審議の上、新型コロナウィルスの指定感染症の見直しが急務であると考えられます。

安倍首相辞任と後継首相選びに注目が集まり、すっかり影が薄れたが、8月28日に政府からはもう一つ重要な発表が行われていた。それは、これまでの新型コロナ対策を見直すというものである。とくに注目されるのは、感染症法における新型コロナ対策の運用の見直しである。

以下、全文を読む。

感染者の増加のリスクは当然ありますが、すべてのウィルスを完全に除去することが不可能であれば、季節性インフルエンザなど他の死因を大幅に超えるような死亡者数にならない限り、新型コロナを特別扱いせず、指定感染症を解除することも必要なことだと思います。このまま緊急事態宣言を出したり、解除したりとしていては、失業者や自殺者がどんどん増え、少子化も進むことになり、正常な社会生活を営むことなどできなくなります。ワクチンの開発などと並行して、コストとリスクを念頭に、新型コロナウィルス対策を軌道修正して、経済・社会を正常化させることを切に願います。